The Horror king の名を頂くホラー界の名優。
孤児ではあれど仲の良い兄弟がおりました。
ある日、弟がふざけて振り回していた斧はスルリと手を抜け、兄の頭に収まりました。
弟は兄の遺体を山中に隠し何食わぬ顔。
しかしその夜、弟想いの兄はゾンビとなって弟のもとに帰って来たのです。
「脳みそが…痒い」
そう言うと兄は初めて自分の頭に収まった得物に気がついたのでした。。。
そんな物語を演じるのが彼の務めです。
零れかけてる右目をふるふるさせる名演技と斧を刺したり抜いたりが絶妙です。
※3枚目以外の写真はラインを抜き外したお飾りモードです